猫の家の料理レシピ 作り方を写真で説明 by shinnriko |
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ただ揚げるだけ、あっさりと塩でいただく |
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いつの頃からだろうかか山菜を食べられるようになったのは。 子どもの頃はこの味が判らなかったのに、よく山に入ったりしたものだ。 しかしながら、このたらの芽という奴は、とっても危ない奴なのだ。 たいがい山の斜面に生えていて、全身棘だらけときてる。 取り方を誤ると、血だらけで帰宅することになる。 最初にこれを食べることを覚えた人はさぞや勇気のいったことだろう。 しかしながら、面倒なあく抜きをせずに、そのままいただける山菜といえばこれです。 とっても簡単。 |
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サヨリの刺身の材料 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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たらの芽の下準備 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
てんぷらの衣を作ります。 | たらの芽のハカマ(○の部分)を取り除きます。 (棘に注意!!) |
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ハカマが全部取り除いてきれいになりました。 | まぶす小麦粉を全体にふりかけます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
たらの芽を揚げる | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
小麦粉をまぶしたたらの芽を衣につけて揚げます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
完成です。 天つゆでもおいしいですが、あっさりとあら塩をつけていただくと風味がまします。 |
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【猫のひとことコラム8】 命がけで採るのだ 大きな地図で見る 春には必ず親子3人で、渓流釣りに行っていました。 最近では、膝に痛みが走り、山に入ろうなんて気も起こらないのは、とっても残念で寂しいものです。 たびたび行った場所は山梨県忍野村。 フライフィッシングエリアは忍野八海からの湧き水が途中で流れ入る桂川、そこで山女や虹鱒をキャッチアンドリリースする訳ですが、ここの魚たちはとっても"すれた″おりこうさん達なのです。なかなかshinnrikoでは釣らせてもらえません。まあ、たまにはフライ針にかかってはくれるのですが、とってもおりこうさんです。 釣れないで、ただウロウロと歩き回っているうちに、ふと土手を眺めると、あります、あります、棘だらけのたらの木が・・・。 shinnrikoの今日の釣果はたらの芽に化けさせようと、手を伸ばした瞬間、ずりっと木の幹をすってしまって、血だらけに・・・なんてね。とにかく、桂川の山女もたらの芽もなかなか思うように採らせてくれないのでした。 右の写真は忍野フィッシングエリアの場所 |
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