猫の家の料理レシピ　作り方を写真で説明　 by shinnriko			猫のshinnriko（シンリー）です。 猫は主婦です。気ままに主婦しています。 猫ですから魚釣り大好きです。 猫の家の料理、猫の夫婦のお魚釣り記、その日のアレコレを紹介しています。 猫の家関連へリンク 猫の額ほどの話 shinnrikoの日記 猫の家の料理ブログ 猫の夫婦のおさかな釣りブログ 猫が使ってみたブログ XAMP君のブログ shinnrikoへのお手紙は こちらからどうぞ 一転語 presented by 地球の名言 RSSリーダーに追加 MyYahoo!に追加 Infoseek RSSに追加 はてなRSSに追加 livedoor Readerに追加 DrecomRSSに追加 Bloglinesに追加 ブログ村に追加 Blog peopleに追加 @FX  RSSリーダーで購読する
	いなり寿司　 家庭のいなり寿司 　　　　　　 　猫の家の料理日々のブログは→こちらから
	具沢山のいなり寿司は家庭の味がする
	我が家はおいなりさんがたぶん大好きなんだろうと思う。 　大好きなんだろうと思う。思う？理由なのですが、一週間に二回食卓に並んでも、食のクレーマーでもある、夫も息子も何も言わないからだ。次の日の朝ごはんに並んでいても、美味しそうに食べている。 　家庭で作る手作りのおいなりさんは飽きのこない味。具の中身も替えてどうぞ作ってみてください。
	いなり寿司の材料
	【用意するもの】 　油揚げ １２枚（関西風の正方形のもの）（関東の長方形の油揚げを使う場合も同量） 　米 ２合　昆布 一切れ いりゴマ（白）大さじ２ 　■あげの煮汁（醤油　みりん 各大さじ３　三温糖 大さじ２　水 ２００cc） 　■寿司酢（米酢 大さじ３　砂糖 大さじ２　塩 小さじ　２） 　いなり寿司の具（好きずきで）（たとえば、タケノコ水煮、干ししいたけ、人参、かんぴょう　あげの煮汁で煮たもの、それぞれ大さじ２ほど）
	油揚げの下茹で
	関西風、正方形のあげは三角形に半分切る。	関東のあげは半分に切ります。
	油揚げの油きりをします。 　鍋に切った油揚げ、お湯を入れ、浮き上がるので、上に重しになるものを載せます。	１分くらい軽く茹でてから、ザルにあけ、水切りします。
	油揚げに味を含ませる
	煮汁を用意します。	鍋に煮汁を入れ油揚げを平らになるように入れます。
	上から落し蓋をして弱火で１０分弱煮ます。	お揚げが煮上がりました。煮すぎると破れやすくなります。煮汁ごと自然に冷まし、味をふくませます。煮汁の半分を別の器にとっておきます。
	いなり寿司の具の用意。
	中に入れる具を細かく切ります。	油揚げを煮た煮汁で７分ほど煮ます。煮汁が足りなければ醤油、みりん、砂糖、水を足します。
	寿司飯を作ります。
	米をとぎ、ザルにあげておきます。	炊飯器の水かげんを寿司飯用に合わせます。メモリがない場合は米と同量の水で固めに炊きます。 　だし昆布を一片入れます。
	炊き上がったら、すぐに飯台に移し、熱いうちに寿司酢を加えます。	煮た具も熱いうちに混ぜ込みます。
	うちわですばやく冷まします（この写真の具はたけのこのみのもの）。	冷ましたら、いりゴマを加えます。
	あげに詰めます。
	煮たお揚げをそっと開きます。お揚げを煮すぎるとここで破れます。	このくらい詰めればOK！。
	そっと底辺を包み込むとできあがりです。	ふっくら感を出すには、あまり詰め込まないほうが良いです。
	味が浸みておいしそうです。
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