猫の家の料理レシピ 作り方を写真で説明  by shinnriko


猫のshinnrikoです。
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ラムレーズンアイス 
カロリーオフの大人のジェラート
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大人だってアイスは食べたい
 猫の家では夏が来ると毎日箱アイスを買い込んでいました。
 当然、冷凍室はアイスの満員御礼!!
 はたしてそれでいいのか・・・?
 体に良いわけないですよね。糖分いっぱいだし、カロリー高いし・・・。
 やっぱり、自分で成分を管理できる手作りアイスが一番。
 大人だって、ダイエット中だって、夏はアイスが食べたい!!
ラムレーズンアイスの材料
 ★乳脂肪分を少なくしているアイスです。なのでアイスクリームではないです。
【用意するもの】(4人分)
 ■アイス材料(卵 2個 砂糖 大さじ4~5杯 牛乳 200cc スキムミルク 大さじ2杯))
 ■アイスの中の具(レーズン 70g ラム酒 小さじ2杯 )
 ★砂糖の種類や量は自分のダイエット度と、味の好みで加減してください。  
干しぶどうをラムレーズンにする
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 レーズンを水に浸して3時間以上おきます。  柔らかくなったら水を捨てます。
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レーズンに小さじ1杯のラム酒を振りかけます。ラムレーズンのできあがり。
アイスの材料を混ぜ合わせます。
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 卵(卵黄だけでも可)、砂糖、スキムミルクに残りのラム酒を小さじ1杯入れ攪拌します。  牛乳を入れ、泡だて器で攪拌します。
 アイスクリームメーカーを使う場合は卵が混ざったらOKです。
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 ①卵白、卵黄を泡立てます(砂糖とスキムミルクは2等分にしてそれぞれに入れます)。
 ②クリーム状に泡立ったら、さっくりと混ぜ合わせます。
 ③すばやく牛乳を加えて、冷凍庫で冷やします。途中で固まってきたら、泡だて器でかき混ぜ、ラムレーズンを加え、冷凍室で固まらせます。
 ある程度混ざったら、アイスクリームメーカーに入れます(機械は回しておいた方がが良いようです)20分間回し続けます。
 20分しても柔らかそうなら、プラスαしてください。
1
 左写真程度に固まったら、ラムレーズンを加えます。
 よく混ぜた後、ポットをそのまま冷凍室に入れます。
 夏は容器に移し替えると、溶けるのが早いです。 
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 ラムレーズンアイスのできあがりです。

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【猫の知ったかぶり薀蓄24】

 ジェラートにアイスクリームにシャーベット、う~んよく判らない
 
 ジェラートはイタリアの氷菓子のことです。乳脂肪分が4~8%ですので、牛乳くらい?今回shinnrikoが作ったラムレーズンアイスの乳脂肪分はこんなものですね。
 ジェラートはフルーツを一杯入れて作りますが、今回は大人のデザートにしてみました。
 アイスクリームは乳脂肪分8%以上、乳固形分15%以上となっています。
 生クリームは乳脂肪分が18%以上となっていますので、生クリームを使うとアイスクリームになります。
 シャーベットはフルーツジュースなどの氷菓子ですが、乳脂肪分が1~2%含んでいるものもシャーベットもあります。
 

【猫の知ったかぶり薀蓄25】
 アイスクリームは何処より
 
 アイスクリームを食べた人で最も古そうな人はアレキサンダー大王ですが、もっと古くから中国では食べていたとか?
 雪や氷を運搬する技術があれば、古くから食べられていたのかもしれません。
 アイスクリームといってもかき氷にフルーツシロップをかけたものらしいのですが、それでも暑い夏にいただくものとしてはとても高価な食べ物であったことは容易に推察できます。
 時代は下り、アイスクリームは元の時代にマルコポーロによってイタリアに紹介されています。元の時代のアイスクリームは元々はイスラムの妙薬であったシャルバート(シャーベット)だったということです。
 そのイタリアからフランスへそしてイギリスへ広がります。
 日本で始めて、アイスクリームを食べたのは、幕末の時代、アメリカへ渡った咸臨丸の人たちです。勝海舟も乗っていましたよね。
 咸臨丸の乗組員であった方が横浜の馬車道にアイスクリンの名前で製造販売したのが日本のアイスクリームの始めです。


 
 shinnrikoが使用しているアイスクリームメーカーです。
 アイスが好きな我が家は2日に一度は使用しているありがたい製品です。
 値段が安いのも良いですね。
 これを買ってから、「固まったかな~」なんて、冷凍庫を何度も見るといった、煩わしさがなく、思いたったらすぐにアイスが作れます。

 
 貝印アイスクリームメーカーを使用しての感想は別サイト『猫が使ってみた』のブログで記事にしています。
 こちらもごらんください。


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